弊社は、お客様の資産運用のポートフォリオの一つとして、海外不動産の紹介をいたします。特に、外貨の中で強い通貨である米ドル建ての物件紹介をさせていただきます。米ドル建ての対象エリアは、一般的には、アメリカ本土、ハワイ等となりますが、弊社は、経済発展の可能性の高い東南アジアにおいて、米ドルが流通しているカンボジアの不動産物件をご紹介しております。
カンボジアは、親日国であり、今後も経済発展が期待できますので、メリット、リスクをご理解のうえ、米ドルによる運用、金利の高さ、海外送金手続の容易さなどから、不動産投資をご検討いただけるものと存じます。
カンボジアのGDP成長率は、コロナ禍により2020年は▲3.1%に落ち込みましたが、縫製品輸出の欧米市場向け急回復等により、2022年は+4.5~5%程度の成長が見込まれます。
カンボジアは、外資規制が緩いため、海外企業の進出しやすい国であり、また、観光客や投資家など、カンボジアを訪れる人は増加してきております。このことが不動産産業を成長させてまいります。なかでも首都プノンペンの不動産投資市場は、コロナ禍前と同様な盛り上がりが予想されています。
カンボジアでは、米ドル通貨が実質的に流通しているため、米ドル通貨による決済が可能です。(自国通貨「リエル」もありますが。)米ドルが使用でき安定した投資環境であることから、通貨の不安定さを懸念する必要がありません。米ドル建て資金を世界中に持ち出し出来ることは大きな魅力です。
一方、カンボジア以外の東南アジアの国々の不動産は、自国通貨建て資産となります。
カンボジアでは、非居住者でも口座開設(ドル建て)ができる銀行が比較的多くあります。
また、カンボジアの銀行では、定期預金(ドル建て)で4%~6%の金利がつくため、不動産投資した際の賃料をカンボジアの銀行口座へ振込むことにより、賃料だけでなく金利の恩恵も享受できます。
2010年の法改正により、非居住者の外国人の個人でも法人でもコンドミニアムを保有すること(登記)が可能となりました。また、家賃保証(2~10年間)つきの物件や、買取保証付きの新築物件もあります。これらの保証を活用することで投資がより安全なものになります。
日本では、分譲マンションの代金の支払いは完成後に行いますが、カンボジアでは完成前(プレビルド)の物件を購入する場合、工事の進捗状況に応じて代金の支払いが発生します。プレビルドの物件を購入すると、物件価格が安く、値上がりの可能性が高いことは大きな魅力です。しかし、一方で、物件の建設が完了しない場合は、頭金や中間金が戻ってこないリスクがあります。つきましては、信頼できる
大手ディベロッパーの開発物件を選ぶことが非常に重要なポイントになります。
不動産投資をする際には、現地に詳しいエージェントや不動産仲介会社の協力は必要不可欠でありますので、できれば、日本人スタッフが常駐して対応する仲介会社を選ぶことにより、きめ細かな対応が期待でき安心もできます。
海外不動産投資では、一度は現地に足を運び、現地視察(物件所在地確認、立地上のメリット情報収集、街の発展状況の確認等)はおろそかにできません。
カンボジアは、フン・セン首相が率いる人民党により、35年以上の長期政権が続いております。
2017年に、当時の最大野党の救国党の党首が国家転覆計画に関与したとして逮捕され、救国党は解党され、人民党が全議席を確保する事態となりました。欧州連合(EU)は、野党弾圧を大きく受け止めカンボジアへの関税優遇措置の一部を停止しました。
カンボジアは、フン・セン政権により経済成長は順調に進んできていますが、政治的リスクは依然として高いままといえます。
米国の不動産物件についてもご紹介をさせて頂いております。
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